- 2007年5月18日 18:37
- 趣味

"俺は、君のためにこそ死ににいく"と言う映画を見に行きました。
とてもショッキングなタイトルです。終戦末期、機体ごと米艦隊に体当たりして散った特攻隊を題材にした映画です。かの東京都知事氏が製作総指揮を取ったことでも知られています。
"こんな戦争ってあるか"と見ていて思いました。こういった作戦をしなければならない状況にした国家・軍の上層部は叱責されて当然だと思います。しかし彼らもまた敗れてなお日本の国としての尊厳を守るためにはどうしたらいいのかと言うことを懸命に考えていたことも言い添えておかなければならないのかもしれません。
しかしながらやはり国家の根源は人材、人材を粗末にするような作戦を遂行する"段階"にまで至らしめてしまったことは、どうしようもない失策としか言いようがありません。正直そう思います。
と、自分も含め後世の人間はその後が分かっているからか比較的安易に過去の歴史について批評します。しかし歴史と言うのは、その当時を生きた人間が、実際に飛行機で出撃して行った隊員から、その上官、もっともっと上の立場の人間も、それからその周りにいるさまざまな人々、その世を生きた全ての人間が、明日と言う日がどうなるか分からない中を自分に課せられたさまざまな問題と葛藤しながら懸命に生きた結果。それは現代社会を生きる自分たちにも言えることです。
結局何が言いたいんだと言われそうですが、高校のときからこういった話題に興味を持ち自分なりに色々見て、読んでしてきたつもりですが、未だに明確な認識は持てません。今夏の旅のキーワードの一つが"特攻隊"です。これからも勉強して行きたいと、そう思ってます。
折りしも憲法改正の手続きを定める国民投票法が成立しました。
憲法と言うと9条ばかりがクローズアップされがちですが、実際103条の条文があるんだから、理解を深めておくことは重要だと思います。人間が作ったもの、完璧はありません。
前にも書いた?様な気がしなくも無いですが、
未来に恥じない生き方をしたい、自分の基本的な考え方です。
画像元:公式サイト
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