- 2007年7月 4日 23:58
- オンガク
イタリアニタ(italianita)、イタリア的気質って意味です。
今日はかねてより楽しみにしていたローマ・サンタ・チェチーリア音楽院管弦楽団のコンサート。(@アクロス福岡)
行ってきました!!
プログラムは、
L.V.ベートーベン:交響曲第5番
O.レスピーギ:ローマの噴水・ローマの松
アンコールは、
P.マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より"間奏曲"
G.ヴェルディ:歌劇『運命の力』より"序曲"
6年ぶりの来日らしく、アントニオ・パッパーノが音楽監督になって同楽団を率いてくるのは初。オーケストラは来年創立100周年、音楽院自体は4世紀と言う長い歴史を持ちます。
さて、コンサートの中身、こんな稚拙な文章で書くのが申し訳ないくらいカナリ良かったです。
ものすごいエネルギッシュ。ホールを全て包み込む太く、豊かなサウンド。ローマの松の最後、"アッピア街道の松"のラストの驚異的な巧さ、心から圧倒されるとともに聞きに行ってほんとに良かったと・・・。
観衆を楽しませることがものすごく巧く、オーケストラ全体で演奏を楽しんでる印象を受けました。
今回はバルコニー席で音が偏るのではと心配していましたが、そんな心配はほぼ無用。一部のベートーベンと二部のレスピーギで管奏者が入れ替わっていましたが、それでもありえないくらいエネルギッシュでパワフル。でも繊細で丁寧な美しい音楽を聞かせてくれました。鳥肌物の演奏でした。
イタリアニタ、快活で明るいイタリア的気質。奏者から感じられるそういった"イタリアニタ"を表現しイタリアを代表するオーケストラとして自分たちらしい演奏を聴かせたい(プログラム談)。
A.パッパーノ、47歳。新たな巨匠の息吹を感じた一時でした。
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