29日の夜、九州厚生年金会館にコンサートを聞きに言ってきました。北九州国際音楽祭の一環で行われたもの。ドイツのライプツィヒ・ケヴァントハウス管弦楽団、リッカルド・シャイー指揮のコンサートです。
曲目は、
モーツァルト「ヴァイオリン協奏曲第3番」
マーラー「交響曲第1番」
ヴァイオリンコンチェルトのソリストは、アラベラ・美歩・シュタインバッハーという方。良く知らなかったんですが、色々な著名な指揮者やオーケストラと共演して、活躍されている方のようでした。
モーツァルトのコンチェルトは、オーケストラの存在感もあって、コンチェルトっぽくない感じがしました。この場で初めて聞きましたが、非常に聞きやすく、分かりやすい音楽。これからのマーラーが楽しみになりました。
ちなみにソリストのアンコールはフリッツ・クライスラーのレチタティーヴォとスケルツォ・カプリース。
技巧的で引き込まれると言うか、聞いていて飽きない曲でした。
で後半のマーラー。
管が良く吹きます。特に木管。マウスピースから息がもれる位吹いているのが客席の一番後ろの席まで伝わってきます。弦も豊かな響きでマーラー1番の魅力を伝えてくれたと思います。ティンパ二はちょっとやりすぎ感がありました(笑)が、まぁ良しとしましょうww
曲想が変わるところで、オーケストラの切りかわりが鈍かったのがちょっと気になりましたが、ライブなのでそういう時もあります。非常に良いマーラー1番だったのではないかなと思います。
ちょっと残念だったのは、観客のマナー。演奏中に退出する、遠慮しない咳払いなどなど・・・
すばらしい演奏の感動も、こういった観客マナーで半減してしまう事を改めて認識しました。集中して聞いていると、音に敏感な分、カナリ気になります。咳をするなとは言いませんが、節度あるやり方をして貰いたいものです。
来年は北九州にいないので、北九州国際音楽祭、聞きに来ることは出来ませんが、こういった音楽祭が開催されていることは非常に誇るべきことだと思います。
学生券は割合リーズナブルですし、良い楽器の音を知るという意味でも、是非こういったコンサートに足を運んでもらいたいものです。

























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