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今まで吹いてきた楽器

YAMAHA YBB-641II(YBB-641)
メーカーサイト

一番最初に手にした楽器、それがYAMAHAのYBB-641II。
丁寧かつ頑丈に作られていて、音程も取りやすく扱いやすい楽器で、この楽器を使っている学校が多いのも頷ける。コストパフォーマンスがいいためでもあるだろう。
旧バージョン(YBB-641)との大きな違いはロータリー周辺のメカニックにある。IIの方がメカニック周りが簡素化されていて、故障など少ないんではないだろうか・・・。
この楽器は変な癖も少なく扱いやすいので、最初に吹く一本としては適していると思う。
ただ、だんだんテューバを吹き込んでいってある程度間に息を入れられるようになってくると、ffの際の音の割れが目立つようになってくる。
ボア径が小さいこと、ベルにニッケルリースが付いてないことなど、その要因は多々あるが、fの数が増えれば増えるほど綺麗に響かせて鳴らすのは難しくなってくると思う。
しかしながらバランスの取れた良い楽器であることに変わりは無く、それはYBB-641にもYBB-641IIにも共通して言える。
YBB-641II

YBB-321 YAMAHA YBB-321
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この楽器とは4ヶ月の短いお付き合いだった。現在ではYBB-321IIと言って、後継の楽器が出ている。
高校に入ってすぐ吹いていたもので、高校内で一番の骨董品楽器だった。ラッカーははがれ、ブラスむき出しでひどい状態だったが、YAMAHAの良い特徴である“扱いやすい楽器”であることに変わりは無かった。
YBB-321は3番管が長く、今のモデルのように折り曲がってないのでちょっと力が加わると管が曲がってピストンの調子がおかしくなってしまう欠陥があった。また、YBB-641シリーズ同様、fの数が増えるほど音が割れてくるのでコントロールが難しかった。
でも、この楽器も扱いやすく、バランスの取れた楽器なので、学校にある縦バスと言えば多くの場合この楽器であるように思う。
YBB-641とならんで、最初に吹く一本としては適したモデルだと思う。

YAMAHA YBB-105MS
メーカーサイト

高校時代、マーチングをしていたこともあり使ったモデル。
普段使っている楽器よりボアも、ベルも小さく、鳴らすのに苦労した。と言うより鳴らせてなかった?wマーチングでアクティブに動きながら吹いていたのできつかったと言う思い出がある。
f位の息を入れると音がビリビリ割れだすのでホントに難しい楽器だった。
ボアもベルもこれより大きいマーチングテューバもあるようだが、高校には無かったためこの楽器を最後まで使った。
楽器の性質上仕方ないのだが、演奏中に唾が逆流してくるのには困った記憶がありますね〜^^;
YBB-105MS

582S JUPITER 582S
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初めての外国管は台湾のJUPITERのものだった。
昔はJUPITERというとなんか胡散臭い良く分からないメーカーみたいな扱いだったが、最近はそうでもないようだ。
実際1年ほど吹いたが、きちんと使える楽器で、よく鳴ってくれた。
YAMAHAに比べると少し音程が取りにくく、吹いた楽器の個性だったのかもしれないが、ちょっと低めの暗い音のする楽器だった。
メカニックの部分が弱く、ピストンが良く引っかかった。そこの点が改良されれば良い楽器と言えると思う。
最近この楽器を使う団体、人が増えているようで、コストパフォーマンスや性能など鑑みても頷ける楽器だと思う。

Miraphone 86A
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Miraphone、テューバでは有名なメーカー。この楽器もスタンダード的な楽器。
個人的には吹奏感はYAMAHAの方が好きなんだけど、ffの扱いやすさはこの楽器のほうが断然上。今まで吹いた中では一番気に入っている?楽器。
音程も取りやすく、バランスの取れた良い楽器だと思う。個体によるばらつきも少ないそうだ。
難点を挙げるならば経年とともにロータリー部分にガタが来やすい事。ロータリーのジョイント部分に樹脂製の部品を使っていて、そこが割れて外れてしまう。定期演奏会前日に外れて焦って修理したことを覚えている。この部分はYAMAHAのYBB-641IIの方が良いと思う。
あと、管を密に巻いているために3番管の抜き差しが難しい。個人的に管は密に巻いてあって、スカスカじゃないほうが好きwなんだが、管が抜き差ししにくいのはちょっと困る。
しかしながら良い楽器で、さまざまな面から見ても名器と言える一本だと思う。
注)ロータリージョイント部分は最新モデルでは金属製で壊れにくくなっており、改善の痕が見られる。
86A